synergisticにBaseball Life日記 by聖❤️

baseball lifeというフリーゲームの日記です。

SBLで作った選手達(4-6世代目)

聖❤️です。最近SBLの方にもなかなか浮上出来てなくて申し訳なさを感じている。あ、日数消化はなんとかなってます。

そういや3世代ごとに記事をまとめておこうと思ったので久しぶりの執筆。

 

4世代目 田中山蓮

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登場曲はFLOWのDAYS。

捕手でトリプルスリー型、しかも慎重鍛錬使用というかなりアグレッシブなキャラクターに。結果経験点は7000点を超え守備も最低限のEを確保できた育成的に大成功の選手。

しかし残念なことに能力が完成すればするほど低精神が働き打率が落ち始める。438年とか走力B小技F盗塁職人なのに盗塁9盗塁死9ってなんだよ……ってレベルの低い乱数を引きまくった印象。

SBL選手ドラフトでばななC氏から14位指名を受けました。自信作だったので嬉しい。

思ったことは精神はあげたいというのとよっぽどバランス型でもない限り積極鍛錬でいいなという印象。守備捨てならミートC65パ走BBに色々つけてあげるのがいいのでしょうか。小技あげるのはいいなとも。

 

5世代目 田中山零央

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登場曲は高橋優のルポルタージュ。ちょうど三浦春馬が亡くなったのもこの世代をやってた出来事でした。

正弦波とはいえ30歳からスタメンのなかなかの遅咲きの選手。ミ走精BBBと目標値に届き個人的には満足している選手です。

ただベストナイン含め無冠に終わったのは悲しい。358年には.354 2 84 50盗塁(14盗塁死) 得点圏.373とかなり能力通りに活躍してくれたのでは?監督は非常に起用法に困っていましたが。個人的には3番に置きたい選手。

特にこの選手に関して収穫はないですね。ただ、パワーのない選手で精神を上げてもかなり起用に困っちゃうのかなぁという印象はありました。

 

6世代目 TNKY-MkII

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登場曲はいきものがかりのブルーバード。家系には羽ばたいたら戻ってこない鳥ばっかなので。

ミパ精BAC砲を目指していましたが持続持続を引いたのでミパ精BB80Cに変更。ちょっとこなせずミートはC70になりましたけども。

グラウスを支え続けた強打者。クラッチヒッター育成とはいえ479年に.331 34 92 得点圏打率.372はなかなかなのでは?まぁミパBAならもう二回りぐらいいい成績残すのだろうけども。二強引いたら是非とも作り直したい選手ではありますかね。

思ったことはやっぱミパ型楽しい!!!!!

雑にいい成績になるしやはり初心者はこれからやるべきですよ。精神もあげるとGOOD。一応目指している選手像が「SBLで目標にできるような選手」なので初心者には是非とも作って欲しい選手ですね。

 

第1世代→球速変化捨て特能型先発

第2世代→精神特能ちょっとミパ型

第3世代→ミパSB砲

第4世代→ミパ走守備CBBE

第5世代→ミ走精型

第6世代→ミパ精CBC

第7世代→ミパCS特能たくさん砲

 

見事に成績がわかりやすい能力型しか作らないという。

パワプロ2020 田中山蓮(436年度) -家系再現選手

そういやしれっとヘッダーとブログ名変えてみました。synergisticに!とか言っても相乗効果をもたらしてくれる仲のいい製作者さんいませんけどね。

 

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ならズ恐怖の1番バッター。

この年の情けは人の為ならズはチーム637得点にチーム防御率2.35と大暴れ。その中でリードでは投手陣を引っ張り、打者としては切り込み隊長として大活躍した選手です。この時31歳、トリプルスリーまであと少しだったんだけどな…と思ってた時期が私にもありました。

ここから能力説明

チャンスC→この年得点圏打率差.028と好調。この年までは割と強かったのですが、来年以降.200-.230を頻繁に出すようになります。

キャッチャーC→鉄壁投手陣を支えたからこれぐらいつけてもいいでしょ(自画自賛)

ケガしにくさC→割とケガしてないイメージ。

盗塁F→28盗塁14盗塁死はいかんでしょ。

肩・送球E→盗塁阻止率.161(笑)

逆境・対変化→BBL内特殊能力より。逆境衰えてからつけたけど別にええやろ

扇風機→この打率で130三振ってなんだよと思って、ペナントで近づけたかったので扇風機を選択

満塁男→満塁時打率.467。通算でも満塁時は割と強いです。

悪球打ち・固め打ち→完全なイメージ

調子極端→言わずもがな。

 

ちなみに翌年は打率.246、その次の年は9盗塁9盗塁死、その次の年も微妙な成績を残して衰えていった悲しい選手でした。低精神の限界。

凹凸なのにキャリアハイが31歳って何だよ()

 

パワプロ2020 田中山奏(421年度) -家系再現選手

聖❤️です。久しぶりの更新です。パワプロ2020を買ったので多分家系の再現選手の記事を更新するとは思います。

 

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水野の破壊神。

421年度の水野シーサーペンツはチーム防御率2.72と投手のチームだったが、その中で打線を引っ張ったのがこの選手。チーム得点499点中161得点をこの選手が打っており、.395で首位打者、161打点で打点王、55本塁打本塁打ランキング2位と数多くの打撃タイトル争いに名を連ね、自身2度目の最優秀選手を取得した。

 

各特殊能力のイメージ

チャンスF→得点圏打率-.039。通算を通しても高くないイメージ(というか得点圏で回ってくる数が異常だっただけかも)

怪我E→420年度に3回怪我した以外は特に怪我してないのでこの査定。

走塁G・送球G・エラー→パラメータGだったので…本当は守備捕球もGにしたかったけどダイジョーブミスってまで再現する実力がない。

安打製造機→過去に打率4割超えが4シーズンあったしつけてもいいやろという理由。実際通算打率.350をキープして3000本安打とかやってますし……

パワーヒッター→冷静に55本塁打打ってるのでPHはつくかなと。

対変化○→SBLの特殊能力より。

カット打ち・悪球打ち→完全なイメージ。

ムード×・チームプレイ×→個人的な設定より。性格難という設定です。

 

本当は固め打ち・広角打法・威圧感あたりはつけても良かったけどPSが足りない(何回やっても何回やっても城山が倒せない)のと別にこれぐらいでも十分すぎるぐらい強いでしょという理由でやめた。

と思ったらオーペナは大体.350 40 120ぐらいかな?そこまで強くなかったわ。ムード×のせいかも

 

パワプロのクローズドスタンスってどれかいまいちわかんねぇよ……

 

SBLで作った選手達(1〜3世代目)

聖❤️です。ブログをなかなか更新しなかったのでたまにはSBLの選手を振り返ろうかなと思います。今回は3選手。

 

1世代目 田中山勇気

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ならズの黎明期を支えたエース。作ってて一番楽しかったのはこの選手。

というのもこの選手、25歳晩成という曲者で、しかも環境で猛威を振るう変化球を捨てて特殊能力取得にひたすら励むような選手でした。その結果、130勝140敗、通算防御率2.30とそこそこの選手に。

能力が完成すればするほど高卒スタートの選手がほぼ全盛期を迎え始めて成績が落ち始めるという悲しき運命の選手でもありました。しかも大卒早熟ながらもならズのWエースを務めた原宿放送協会さんの茗荷谷甘藷太郎選手にほぼ持ってかれた感もありますし。でも楽しかった。投手育成のうまくいかない醍醐味を感じましたね。

で、この選手から学んだことは「25歳スタートじゃ流石に晩成でも強くない」ってことですかね。

というのも勇気君と同系統の球質コントロール先発って割と育成が容易で人気があるイメージがあるのでいろんな選手を見ますが…

高卒で普通に育成した方が完成した能力が高い!

通常期1以上を少なくとも何年か持ってかれるのはいくらなんでもデカすぎるなぁって思いました。

 

2世代目  田中山舞

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秘密ドリフターズに、ならズに、ビルダーズまで3チームで活躍した選手。18歳で持続普通の成長型の彼女はミパ精神をそこそこに上げて特殊能力にぶっぱしました。それでも衰えにはあんま勝てなかったあたりやっぱ基礎能力あっての特殊能力なんやなって…

しれっと家系初のサイクルヒッターです。

成績では得点圏でハマりにハマった結果首位打者を取ったり打点王を取ったりしたこともありましたが微妙に力不足な場面が出てきてしまいました。

この選手を使ってて思ったのは「SBLで打点王が欲しいなら精神あんまいらないかも」ってこと。普通にミパCS砲とかの方が強い。上げるならD程度でいいと思います。やはりメンタリスト嫁の有無がでかい。

あとおかわりがα版環境とかより仕事しなくなったように思います。アーチストでも取る必要もないかなって感じました。

ついでに対左がなんだかなぁって思いましたね。対左の弱さが最後まで残った気がするので。上がってこれなら別に無理せずに取らなくても余裕があったら程度でいいと思います。

あ、130打点とった年に他の選手が40本塁打打っててベストナイン取ってて少し悲しくなったのは内緒です。

 

3世代目 田中山奏

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問題作。長野ヨシイモバイルグラウスと水野シーサーペンツで活躍しましたが全盛期が水野なので多分水野のイメージの方が強いと思います。というのも19歳凹凸という前の記事で紹介したSBL環境では最強とも思われる成長型を引き、しかも集中率がかなり高く仕上がったこの選手。結果としてミパSB砲に打撃職人対変化という能力に。BBL機構かな?

成績としては歴代opsランキングや安打ランキング、三振ランキングに数多くの名を連ね421年度は.395 57本 161点と本塁打王を逃して三冠王未遂、と暴れまくった結果この選手だけで31タイトルを記録しました。

一方で35歳、衰え1年でAB砲の能力をキープしていたのにも関わらず引退したり2度目のFAで芸人をこなしたりと色々あった選手でもありました。

多分あと3年はベストナイン取れる程度に打ってたとは思いますが3000本安打も達成したし引退させました。余力を残して引退ってカッコいいですわよね。前2世代が特にボロボロになりつつ引退だったので尚更。

この選手から感じたのは「タイトル取りたきゃミートに振りまくってそのあとパワーか走力に振れば嫌でも取れる」ということですかね。感じたのはパワーはそれ相応に打率補正があるかなって。ミートS打撃職人対変化なら4割は打ってくれるのであとはそこにいかに追加オプションを入れるかというゲームな気がしました。この能力さえキープしてしまえばライバルさえいなければ最高出塁率最多安打首位打者は取ったようなものなので。事実、この奏ちゃんはミートSのライバルが不在だったのでタイトルを乱獲できた、というのはあります。

そこに走力でも生やせば盗塁王も狙えただろうし、パワーを伸ばすことによって打点王ベストナインがより現実的なものになります。パワーCでも30本は打つので運が良ければMVPだったり殊勲選手だったりも狙えます。

あとミート高くてパワー上げたいなら選球眼×は取りたいなという印象を受けました。特に出塁率に干渉しなくても最高出塁率の取れる選手だったので、それなら打席を多く回してあげたいところかなと思い特殊能力ポイントももらえるし選球眼×を取りました。あと四死球で出塁しても盗塁しない仕様なのもある。

 

余談

本当は衰え後にひよこキャラにするつもりはなかったのですがどうせ1世代目でひよこで引退しちゃったので全世代でやろうと思いました。ひよこに呪われし田中山家は果たしてどうなるんやろなぁ…

SBL経験点と成長型まとめ(+ついでに19歳57回ブーストも強いのか検証)

どうも、聖❤️です。

今回はSBLでも経験点と成長型についてどうなるかという検証というかまとめです。

参考にしたページ:poppyさんの記事「経験点と成長型の比較」【BBL NEWS】経験点と成長型の比較 | BASEBALL LIFE

 

BBL機構との比較

主な特徴としては

  • 成長型の種類は変わらない
  • 机の超効率化により1年目の行動回数消費が多くなる
  • 日野研究所有

の3つかなと。特に2つ目の影響により早熟系統の経験点が増えます。

 

ここで、上のリンクからBBLの経験点ランキングを引用すると、

1.晩成:5122.5

2.凹凸:5077.5
3.正弦波:4907.5
4.普通:4885
5.普通(持続):4792.5
6.持続:4770
7.普通早:4642.5
8.鍋底:4382.5
9.持続早:4342.5

10.早熟:4315

となります。しかしこれは丈夫なカラダ取得10回のみを考えた場合の計算なのでSBLとは結果が若干違います。

SBLは日野研究所に1回、集中・丈夫なカラダを取得するのにそれぞれ1回必要なので最低限行動回数を使用しなければならないのは3回。よって1年目の育成期での値7回を増やした計算結果となります。それを考慮したランキングはこうなります。

1.晩成:5164.5

2.凹凸:5119.5

3.正弦波:4963.5

4.普通:4941

5.普通(持続):4855.5

6.持続:4833

7.普通早:4716

8.鍋底:4491

9.早熟:4423.5

10.持続早:4405.5

持続早よっわ() 経験点の差がちょっと縮みました。ただ、BBLでは本消費だったりのことを考えると初手成長期の成長型はもう少し弱いのでだいぶマシになった方だと思われます。

 

これでまとめは以上です。

 

おまけ〜19歳57回ブーストについて〜

ここからはおまけです。

baseball lifeの仕様である「2年目までは行動回数を60回貯めることができる」ことを利用してSBLで考えたのが「19歳で前述の最低限の3回消費してそのあと57回練習ぶっ放せば強いんじゃね理論」。これを19歳57回ブーストと勝手に名付けます。

というのもBBL機構では本消費とかで確実に20回以上は行動回数を持っていかれるし、また18歳転生が最強なことを考えると全くメリットがなかったこの19歳ブースト。

しかしSBLでは実用的な範囲になりました。(なおコインは必要な模様)

さて、これは本当に実用的なのでしょうか?

 

まず、19歳57回ブーストの対象になる成長型は19歳の育成期の経験点<20歳の育成期の経験点であることです。これをピックアップすると

  • 早熟
  • 普通早
  • 普通
  • 晩成
  • 凹凸
  • 持続早

うーんこの見事な最強格と最弱格。ただ10個中6個が該当するのでこの時点では狙える範囲ではあります。まぁ外しても19歳スタートだからそこそこ楽しめる。

 

しかし計算してみると経験点が伸びません。

…あれ?おかしいな?

それもそのはず、早熟普通早は初手成長期で単純に損、普通と晩成と持続早は19歳と20歳の育成期の差がそこまでないので普通に1年目の行動回数で取り返せる範囲。しかし1つぶっちぎりで強いのがいました。

凹凸です。

というのも停滞期3→成長期2へと切り替わるのが強すぎる。単純に考えて成長期2に1年分の行動回数が増えると思うと強すぎる…

というので19歳で初手停滞期なら狙ってみるのはありかと思います。外れても晩成とまぁ被害はない方ですし。

 

結論:凹凸は神

 

SBL環境まとめ

ここでは、シーズンをとりあえず終えたSBL1年目の環境についてまとめます。

育成の大きな変更点

  • 日野研究所・合同自主トレ有
  • ギャンブル・投資なし
  • ギプス・精密鍛錬・平衡鍛錬なし
  • 変化練習効率低
  • 机効率激増
  • 小APなし

この点においてがもっとも必要だと思います。日野研究所があることと成長型が従来と同じことも予測されています。

2つ目のギャンブル投資なしについては序盤の金策がないために1年目から鍛錬本を読むことができません。悲しい。

3つ目については積極・慎重鍛錬のみ残っているので鍛錬系能力はこちらを選択になると思います。まぁ慎重鍛錬メリットあんまないけどね

4つ目に関してはBBLで環境の変化上げについて効率が下がっているために他の能力を上げる必要が有ります。

5つ目に関しては超重要で、机をとって本を読み切るまでに10回必要だった行動回数が1回だけで良くなりました。

6つ目の小APなしもかなり響いてきます。これまで小APありきで育成してきた人はちょっと狂わされるかも。

 

初期行動の違い

仕様変更による初期行動の違いが出てきました。

まずは鍛錬の本が1年目から買えない+種類が減ってギプスもないので共通能力の選択が「丈夫なカラダ」「集中力○」「積極or慎重鍛錬」となりました。また、1年目に練習回数を温存する選手が多くなってきました。

さらに、BBLと同じく「2年目までなら60回行動回数が溜められる」という仕様をさらに有効活用できるようになりました。これまで本をすぐ読み終えられたために成長期と初期年齢が噛み合えば56回成長期練習を初手で飛ばせたりします。これはでかい(なおコインは必要)

 

能力・年齢まとめ

やはり大卒・社卒がスタートダッシュに成功しています。特に成長期が早めな大卒などはすぐに社卒レベルまで追いついているのでやはり即戦力になってる感じがしました。

野手は特にミートAPの選手が両リーグ異常なまでの投高の中で活躍していました。というのもリーグ3割を超えるバッターがいなく、ミートFだと軒並み2割を行ったり来たりしているためにそもそも当てられるバッターは需要が高いというわけで。あとは初期成長期を迎えたためにBBLと同じく強力な特殊能力「打撃職人」を取りに行ったりと好成績の選手には様々な特徴が見られました。

投手は社卒・大卒の投手が無双。スタミナAPの選手が先発を務める中、同じような能力でも成績にブレが出ていました。でもやはりこの環境でもコントロールは強そうです。

とはいえ高卒はBBLのこれまでの育成を生かしての育成が可能なので安定した選手育成ができるのは間違い無いですが。

 

総まとめ

  • 机だけは買え
  • BBLに比べて鍛錬の数・ギプスがなくなっているために育成のテンプレ化は進んでいるかも…?
  • やはり大卒社卒は一番最初は強い
  • 競馬とか投資とかなくなって野球ゲームになった

特に4つ目重要。ひっさびさに野球ゲームやった気がする。

最強投手編-1 やってしまいました。

ついに今日から開幕するSBL機構。

北海道情けは人の為ならズにとある男が入団した。

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そう、田中山勇気である。

 

 

 

…誰やねん。

SBL機構ではオリジナル選手を作ろうと思って。とりあえず設定を書いていこうと思います。

 

バス停前高-パワフル大-てくてくテック-北海道情けは人の為ならズ
てくてくテック野球部のエースがSBL機構編入に伴い入団。無類のタフネスとキレのあるカットボール・シンカー、最速143kmのストレートを織り交ぜた投球術が特徴的。

初年度はタイトル獲得・2桁勝利を目標としており、同チームの右のエースとして期待される。

 

いや、ここはどうでもいいんですよ。正直。

このSBL、一斉開幕なので選手能力がデフレ中。この中で初期能力値の高い大卒・社卒はやはり成績でも群を抜くのではと予測されているわけです。(なお大卒社卒と入団年齢をあげればあげるほど当たり成長型とハズレ成長型の差が大きくなるために育成のギャンブル性が高くなる)

で、この田中山勇気選手。まず能力値は、

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スタミナAPでこの能力はかなり強いかと。コントロールスタミナが若干低いとは言え変化35がかなり効いてきそう。

そして成長型。晩成となりました。

 

…えっ?動揺が止まらない……

というのも社卒晩成というのは初期能力値が高く始められる上に成長期もばっちり迎えられる、α版時代から恋人コマンドが増えるβ版までに猛威を振るった言わば「最強の育成型」。この強さは高卒凹凸に勝るとも劣らないという…

 

それを引いてしまったのです。緊張。

初年度スタートを社卒晩成で無事切った=初年度のレジェンドになる可能性大ということで。他の投手陣で引けた方も見かけてないですし、他の選手に比べ群を抜いて強力なエースを育成できるかもしれないということで。しかもまだ出来たてのリーグだからアンタッチャブルレコードも狙えるかもしれないですし。

 

ということでこの投手についての記事は「最強投手編」としてやっていこうと思います。しかし不安要素が…

 

「これまでにエースというエースを作ったことがない」

前までやってた友沢君は嫁を作るための1世代目テンプレリリーフ育成だし、α版まで遡ると鈴本はマリーンズの1番手にはなったものの1勝14敗のシーズンがあったりと投手育成においてはことごとく成功していないんですね。(もちろん母数が少ないのはある)

 

果たして貧弱製作者聖♡はこの田中山勇気選手をSBL屈指の大エースに育てることができるのか。乞うご期待!