synergisticにBaseball Life日記 by聖❤️

baseball lifeというフリーゲームの日記です。

BBL(このゲーム)の間違ったゲーム説明

BBL(ブラック・ベースボール・ライフ)またはBL(この場合ブラックライフと呼ばれる)とは、ブラウザでできる野球選手シミュレーションゲームである。…かと思いきやそこに待ち受けていたのは奴隷のような生活を送る野球選手。そこでプレイヤーが操作する主人公が参加する選手会がこの世界のプロ野球協会を倒すというサクセスストーリー。

注)某野球バラエティゲームの表サクセスのようなストーリーが語られるだけです。パワポk…いや、KONAMIの某野球バラエティゲームのとあるゲームモードのストーリーを参考にしました。

 

あらすじ

主人公はとある理由で強制労働となるはず…だったのだがそこに待っていたのは「黒野球リーグ」。プロ野球と同じ名前のチームが揃うが、中身は主人公と同じく借金が払えきれなかったり、素晴らしい人に背いたりと主人公と同じ末路を辿った選手ばかり。ろくにテレビも見られない選手寮とは言えない選手寮で暮らし始め、リーグの選手として活躍し始める。

 

 

エンディングの種類

リーグで活躍し続け、以後引退し今後も黒野球リーグを支える

通称「犬エンド」。ある程度の成績を残して球界を去ったらこのエンドになる。

黒野球リーグに洗脳された主人公は最後までこの世界の野球を愛し続け、この世界の野球を発展させたという。比較的いいエンド。

リーグで活躍せずに戦力外、そのまま強制労働

このエンドは相当少ない。捕手ならよく見る。通称「労働」。

1年目-3年目で通算試合出場が20試合以下の時に3年目終了にこのエンドとなる。

戦力外となり、唯一の希望だった野球も失った主人公は強制労働に出され、そのまま無様な一生を暮らす。

社卒ルーキーにスタメンを取られたまま戦力外、コーチとして出世せず

3年目あたりに突如現れる社卒ルーキー。その強力なパラメータにスタメンを奪えず戦力外となった場合こうなる。通称「負け犬エンド」。

というかある程度の成績を残さず戦力外となったらこのエンド。2軍コーチとして球界での活躍を見込むも、上手くいかずしまいには有望な選手を壊してしまいその責任を取られたまま黒野球リーグの管理者に暗殺されるという、かなり辛いエンド。まぁ社卒は相当パラメータ上げをサボってない限りはない。

黒野球リーグの管理者に反乱、数々の名選手との激闘に勝ってプロ野球選手へ

通称「ハッピーエンド」。1番のハッピーエンド。

この暮らしに見兼ねた主人公ら選手会は黒野球リーグの管理者に反乱を始める。しかし管理者が繰り出したのは黒野球リーグの中でも歴代からトップクラスの選手を集めたオールスターチーム。そこに選手会は勝ち、黒野球リーグの管理者は管理権限を失う。そして脱出、プロ野球への道を進む。

かなり難易度が高く、見るのも難しい代わりにそれ相当のパラメータの上がり幅が見込める。

反乱するもオールスターチームに敗北、そのまま消される

最悪の鬱エンド。通称「銃殺エンド」「パァン!エンド」。

オールスターチームに負けた選手会一同は管理者の圧力により無力化、そのまま暗転し、パァン!というSEが流れ、

「その後、〇〇(主人公名)の姿を見るものはなかった…」

というメッセージとともに終わる鬱エンド。

反乱に失敗、そのまま洗脳された選手から罵倒される日々が続く。

通称「反乱失敗」。反乱するも選手評価が足りない場合に起こる。

反乱するも小規模で失敗した主人公は黒野球リーグに洗脳された選手からいじめ、罵倒を受けそのまま悲劇の選手として強制的に引退をさせられてしまう。

 

このように、鬱エンドが多いのがこのゲームの特徴。

しかしながらもストーリーはかなり出来上がっていて、選手作成ツールや選手設定のための適当なパラメータ生成として使われる場合も多い。

基本的に5年プレイして活躍or反乱して勝利すればクリアとなる。

5年目に年俸が急に上がったり、2年目に選手会と管理者が激突し和解として全選手に1000万を配られたりするも、その影では管理者の陰謀と計略が隠されていたという…

 

※元はただの野球シミュレーションゲームです。