BBLで育成することでわかっておきたいこと
成長タイプ
選手には成長タイプが存在し、タイプによって衰える年も違ってきます。成長タイプは大きく分けると4つあります。また、稀にどの成長タイプにもあたらない選手もいます。
・衰えの年齢
早熟→31歳
普通→33歳
晩成→35歳
超晩成→37歳
・成長速度
早熟→急(成長期に得意大練習で30上がるが終わりが早め)
超晩成→ちょっとずつ(成長期に得意大練習で20ほど上がるが終わりが遅め)
なので多分一番強い成長タイプは社卒超晩成だと思われます。シーズン69本塁打った日マク選手も社卒晩成だし、4割40盗塁した星屑も社卒晩成だったし。
また、ピークがいつ来るかも違うようです。
特能のススメ
野手はおかわりをつけるとパワーCに届かないぐらいのパワーDでも25本ぐらい本塁打量産します。また、内野手以外なら引きずりをとっても大差ないので特能経験値を貯めるのにおすすめです。
投手は能力が伸びやすいため、多少無理しても重い球をとるのがおすすめ。球質スタミナを伸ばしつつ重い球をとると抑えやすいかな。
あとは完成系に近くなったら逆境×をとるのも手。
粘り◯はミート、奪三振は球質や球速を伸ばさないと効果が感じ辛いらしいです。
スタメン
野手は
(ミート+パワー)×2+(走力+守備)+(小技+精神)×0.5
で前まで決められてたらしい(仮定)ですが、現在は特能も考慮してるっぽいです。
とりあえず守備型はスタメンになるには不利ですね。ミートが低くなりやすい分。
ポジションについて
間違いなくやりやすいのは内野手or外野手ですが、内野手はチームによっては過密気味です。まずは外野手をやってみることをおすすめします。
捕手は1枠(DHありなら2枠)ぐらいしか狙えないので初めてやるには高ハードルかと。
投手は能力と成績の関わりがわかりにくく選手育成理論が特にわかりづらい点もありまだまだ研究中なところもあるので2選手目以降でも遅くはないでしょう。まあやってもいいですが。
おすすめ度は
外野手>>内野手≧投手>>捕手
MVPについて
とりあえず最優秀選手やPSのMVPは投手有利です。投手がとる確率が高い仕様になってるんでしょうね。
しかし、優勝するチームには大型打者がいる場合もあります。日本シリーズにあたるBBLシリーズで20打点とるぐらいの勢いでやらないと打者MVPが取れないのでとりあえず「シリーズ男をやってみたい!」とかいう変わり者は投手でやったほうが早いかと。
新人王について
とりあえず社卒か出場せずに成長した4年目ぐらいの選手が大体とります。
外れ年は10打席立つだけで新人王が取れたのでこの賞は残念ながら完全な運になるでしょう。新人王がとりたいなら21歳スタートで3年目-4年目にスタメンになる計算でミートとパワーを伸ばせば楽かと。