第2世代-8 大輔、現役引退
マリーンズの本拠地。ここで静かにランニングをするのが1人。そう、大輔投手だ。
大輔投手（34）は高卒社会人として24年度にドラフト1位指名。初登板は28年度となったが、35年度から4年連続マリーンズの開幕投手となり表ローテを支えるなど活躍。通算64勝を挙げマリーンズを長年支えた。
しかしマリーンズも衰退期に入っていたためか、大輔はps出場が先発転向年しか経験しておらず、1番手としての出場はまだまだだった。
しかし今年はスタートダッシュで失敗したが後半に3位に上昇しそのまま守りきりps出場。1stステージの第1試合に登板予定で、そのまま勝ち進めれば夢のBBLシリーズ登板もありえる。
大輔投手はこの15年間の現役生活を振り返り、「いや、プロって厳しいですよね。自分の球が通じなくていくらも挫折しましたよ（笑）」とプロの厳しさについて振り返ると同時に、「それでも、チームの力にはなったつもりです。が、それがだんだんなれなくなってきている。なので引退を決意しました」と決意の理由を発言。そして、「この世代では名選手にはなれませんでしたが、次の子、その子の世代こそもっといい選手になるはず」と子供もプロ宣言をし引退会見を終えた。また今後の予定については「マリーンズの投手コーチになる予定です。なれるかどうかはまたわかりませんが」と説明した。
プロ15年間通算成績
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ということで無事第2世代も引退です。振り返ってみれば、すごい負け運人生でしたね。1勝14敗とかもう見られないでしょうなぁ。
ということで次の世代ですが…
野手です。野手プレイします。鯖テストで一時期バラしてたのでわかる人はわかるかも…？
