【育成理論】バランス型リリーフの作り方
AP、出身
APは変化アピがおすすめです。理由は変化球の数値は変化小練でしか伸ばせず、大練にあたるのが変化球の種類を増やすものなので一言でいうと、変化球の能力だけはどうしても伸ばしにくいというのがありますね。
出身も大卒がオススメです。高卒はAP能力が低くて変化球を伸ばす期間が増えてきますし、社卒だと成長期が終わっていてほぼ成長しないテーブルになる…という危険性があります。高卒でもうまくは育ちます。大卒では厳しい早熟型が育てられるのが一番のメリットです。社卒は危険ですね。社卒で早熟に当たったらかなり厳しいので。
それと、前世がDラン以上なら非常に高レベルならバランス型が育てられます。
変化球の種類は少ないほど当たりです。変化球の数値はその変化球の質を表してるので質を少なくしてでも変化球の種類を増やすよりは質を高くした方が活躍できるっぽいです。
伸ばす能力
伸ばす能力はスタミナ以外の能力を平均的に伸ばす、というのが第一ですが先に活躍するには能力をあげる優先順位を決めておく必要があります。
とりあえず優先順位は、
球質>コントロール>精神、球速、変化
この順に伸ばしていくといいと思います。球質とコントロールは現状、トップクラスで重視される能力です。球質とコントロールさえあればある程度なら抑えられるので優先的に伸ばしていきましょう。その他3つは好みですが、変化を Dに伸ばしておくと安定すると思われます。
オールDが見えてきたら、能力的に中継ぎ1・2、最悪抑えに上がっているでしょう。ここでどこを目指すかによって変わってきます。
中継ぎプレイ
中継ぎ1で活躍するには、抑えにならない程度の能力を維持しつつ、中継ぎ2に追い抜かれない程度の能力にするというかなり厳しい能力調整が必要ですがその分酷使され、シーズン中は面白いです。バランス型は順調に伸ばしていればパラメータ総合値はかなり育つのでここで活躍するには…特能の取得かツーシーム取得を目指すのが一番です。
特能といえば投手を作った選手の多くが重宝する重い球がオススメです。体感的にはこれをつけているだけで成績にかなりの差が生まれます。重ねて、重い球は中継ぎ抑えを決める上の能力に加算がない!よって抑えられる中継ぎはオススメです。
また、ツーシーム取得は変化アピでバランス型を作る上での弱点である「一番伸びる能力があまり伸ばさない変化球」というのを逆手にとった方法です。ツーシームは新球種取得にあたるので、取得自体はそこそこ早いです。また、ツーシームも能力に加算がない上にかなり抑えます。
成長型が成長型ならツーシーム重い球同時取得も夢ではありません。
抑えプレイ
抑えプレイは能力を伸ばすことを最優先。球質とコントロールと精神を伸ばすとかなり活躍します。
精神はよく効き目がわからないというのが多いですが、精神はピンチ時など重要な場面にいかに強いかを表すパラメータなので抑えにはもってこいのパラメータと言えます。
まだ始まったばかりのβ版でもこの3つが伸びてる抑えはセーブ数が伸びてます。
取れそうなタイトル
これはもう完全に運としか…
先発が揃っていないチームなら酷使されまくって最多勝も見えてきますし、普通に優勝してるチームなら最優秀中継ぎや最多セーブ、ベストナインもあり得ます。
まとめ
バランス型は普通に育てやすく、調整もしやすいのが長所ですのでこれを応用していろんな成長型に挑戦してみましょう。
まだやってない人もこの育成理論でやってみるのもオススメです。