SBL環境まとめ
ここでは、シーズンをとりあえず終えたSBL1年目の環境についてまとめます。
育成の大きな変更点
- 日野研究所・合同自主トレ有
- ギャンブル・投資なし
- ギプス・精密鍛錬・平衡鍛錬なし
- 変化練習効率低
- 机効率激増
- 小APなし
この点においてがもっとも必要だと思います。日野研究所があることと成長型が従来と同じことも予測されています。
2つ目のギャンブル投資なしについては序盤の金策がないために1年目から鍛錬本を読むことができません。悲しい。
3つ目については積極・慎重鍛錬のみ残っているので鍛錬系能力はこちらを選択になると思います。まぁ慎重鍛錬メリットあんまないけどね
4つ目に関してはBBLで環境の変化上げについて効率が下がっているために他の能力を上げる必要が有ります。
5つ目に関しては超重要で、机をとって本を読み切るまでに10回必要だった行動回数が1回だけで良くなりました。
6つ目の小APなしもかなり響いてきます。これまで小APありきで育成してきた人はちょっと狂わされるかも。
初期行動の違い
仕様変更による初期行動の違いが出てきました。
まずは鍛錬の本が1年目から買えない+種類が減ってギプスもないので共通能力の選択が「丈夫なカラダ」「集中力○」「積極or慎重鍛錬」となりました。また、1年目に練習回数を温存する選手が多くなってきました。
さらに、BBLと同じく「2年目までなら60回行動回数が溜められる」という仕様をさらに有効活用できるようになりました。これまで本をすぐ読み終えられたために成長期と初期年齢が噛み合えば56回成長期練習を初手で飛ばせたりします。これはでかい(なおコインは必要)
能力・年齢まとめ
やはり大卒・社卒がスタートダッシュに成功しています。特に成長期が早めな大卒などはすぐに社卒レベルまで追いついているのでやはり即戦力になってる感じがしました。
野手は特にミートAPの選手が両リーグ異常なまでの投高の中で活躍していました。というのもリーグ3割を超えるバッターがいなく、ミートFだと軒並み2割を行ったり来たりしているためにそもそも当てられるバッターは需要が高いというわけで。あとは初期成長期を迎えたためにBBLと同じく強力な特殊能力「打撃職人」を取りに行ったりと好成績の選手には様々な特徴が見られました。
投手は社卒・大卒の投手が無双。スタミナAPの選手が先発を務める中、同じような能力でも成績にブレが出ていました。でもやはりこの環境でもコントロールは強そうです。
とはいえ高卒はBBLのこれまでの育成を生かしての育成が可能なので安定した選手育成ができるのは間違い無いですが。
総まとめ
- 机だけは買え
- BBLに比べて鍛錬の数・ギプスがなくなっているために育成のテンプレ化は進んでいるかも…?
- やはり大卒社卒は一番最初は強い
- 競馬とか投資とかなくなって野球ゲームになった
特に4つ目重要。ひっさびさに野球ゲームやった気がする。